茶碗蒸しと歌
2週間くらい前ですけど、久しぶりに、それこそ15年振りくらいに茶碗蒸しを作りました。
うちには「茶碗蒸し」用のお椀もあるのに食器棚の肥やしになってました。
そんなに作ってないんじゃ、お子たちは生まれて初めての茶碗蒸し?
というわけではなく、息子も娘も茶碗蒸しが大好き。
私の作る茶碗蒸しが初めてでした。
好きなんだから頻繁に作ってあげれば良かったんですが、チョコマカと材料が必要なのが面倒で。
分量はいつもの如く適当。作り方も。
なのに失敗したことが無いので、この料理のコツが分かりません。料理本を見て作っているわけでもなく、母に教わった通り。
よく「スが入る」なんて言いますけど、出来上がりはいつも滑らか。(どういう状態がスが入ってるか分かってないだけだったりして笑)
失敗してみないと学習しないというか…なにが大事なのかイマイチ分からない。
この状態っていいんでしょうかね?
歌も、若い時にいっぱい失敗しておくのって大事だなぁ…と。失敗するだけでなく、その時にどうしてそうなったのか、どうしたらいいのか、そういったことを考えるように導いてくれたのは、今の師匠だけだなぁ…
でも、
今後も茶碗蒸しは失敗無しでいきましょう!