ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

それはブラジル…

忙しいというか、気持ちが落ち着かない日を過ごしてます。

稲城市民オペラの来年の公演と、10月に開催する教会コンサートの詳細がなかなか決まらず公表できずにいるので、それで気持ちが落ち着かないのです。今はそのことで動いてる最中。公表できるまで、しばらくお待ちくださいね。

 

地学の試験前という高二の息子と宇宙の話。

ビッグバンやら、冥王星の話やら、木星はガスで出来てるとか、壮大な宇宙の話。

あまりに知らないことばかりで、思い切り驚きながら話を聞いていたら私の反応に「新鮮だなぁ」と息子。

 

で、子どもの頃、考えてたことを思い出しました。

 

「私たちが昼を過ごしてる時は、天の神様や天使たちの居るところは夜で、こっちが夜の時は神様たちの居る所は昼だと思ってたのよ」

 

と、息子に言ったら

 

 

「それはブラジルだね」

「天の国はブラジルなんだね」

と、息子。

 

 

稲城市民オペラで来年使用するホールに使用料金を払ってきました。必要があって領収書を頂かないといけないのですが、色々と決まりがあるみたいで(レシートはダメとか)不安になったので、市民オペラの会計担当の方に電話。お仕事中なのに受けてくれました。

 

「ね、領収書って、何書いて貰えばいいんだっけ?」

仕事を中断させて出た電話の第一声がこれ。

挨拶なし、名乗らず、いきなり本題を話し出し、しかも常識外れな質問。(親戚のおばちゃんか!!)

 

「受け手の住所と名前、判子も必要です」

って言われて

 

「受け手って、わたし?」

 

なんで私なの!!!

 

頓珍漢なやり取りに、自分で自分が可笑しくなって笑ってました。

 

 

稲城市民オペラ合唱団の皆さんには、しっかりサポートして頂かないと船は暗礁に乗り上げそうです。