出るでるデル
生前、祖父は健康のために毎日『はぶ茶』を飲んでいました。「身体にいいから真澄も飲むか?」って、九州に帰った時は私も必ず飲んでおりました。
祖父が亡くなった時にお葬式で10日ほど九州にいましたが、祖父が亡くなったので飲む人がおらず、はぶ茶は無し。
まーその時の、便秘の凄まじさといったらなかったです。
久しぶりに、
でるでる茶を飲んでいます。
『でるでる』は、お茶が良く出るという意味だそうです。
えぇ、よく出ますよ。お茶も、期待しているものも。
『でるでる』とはネーミングなだけで、はぶ茶を中心とした混合茶。(ネーミング考える企業さんも大変ね)
それで合点がいきました。
爺ちゃん、便秘解消で飲んでたのね。
雷
久しぶりに雷。
落しました。
好き好んで落しているわけではないです。疲れるのですよ。お陰で日曜日は動けませんでした。身体中が痛くて痛くて…
って、叱るのに身体を使うわけではありませんが、なぜか身体が動かなくなるほど疲れます。
週初めは息子の指定校推薦合格の知らせで幸先良かったんですけどね…。気がつけばもう大学生です。この前まで私、大学生だったのに!!
さて。
私の苦手なことは『譜読み』と『暗譜』です。
歌い手なのに…基本なのに…
身体に音と言葉が入るまでに時間が掛かります。
バカかと思うくらい暗譜にも時間が掛かります。
なのでね。
ピアニストに助けて貰います。
しょっちゅうSOSを出してます。
助けて貰ったら後は自力で頑張ります。そうでなきゃ歌えません。
だから、
素人さんである市民オペラの合唱団員さんが、なかなか歌えるようにならないのは、よーく分かるのです。この私以上に譜読みに時間が掛かります。
で、
なぜそれを放っておけるかな。
「助けて」の一言が言えないのですね。
何もせずにいて歌えるようになると思っていたのでしょうか…解せぬ。
で、先日、
やっとSOSが来ました。
「助けて」と言ってくれたら助けてあげられるのです。
ある程度までいったら、あとは自力で頑張るしかないです。でも、道しるべや明かりがあったら頑張れるでしょ。
だからどうしようも無くなったら助けを求めるのですよ。私が雷を落とすまで、そのままにしちゃいけません。
焼き芋
ご近所さんが増えたので親睦も兼ねて『焼き芋会』をやりました。総勢14人❗
風もなく、程よい寒さで火を囲むには絶好のお天気。
『紅はるか』という品種。鹿児島から送って貰いました。Sサイズにしたので食べやすく、ちょうど良い大きさ。
『安納芋』も甘くて美味しいのですが、それを上回る糖度らしいのです。大正解でした。
ペーパータオルで包んで水に濡らし、アルミホイルで包んで炭で焼きます。
芋が焼ける前に
焼きリンゴとか
焼きバナナも。
そして、〆は、
ミカンを焼いたものは風邪予防にいいらしいですよ。身体がポカポカしました。意外に美味しかったです。
マシュマロも焼いて食べたのに、こちらは撮り忘れ…
カルチャーで先生をするということ
カルチャーセンターでヴォイストレーニングの先生をするようになって、来年3月で丸12年になります。
よく続いてるなぁ…(⌒-⌒; )
始めた頃は『3年我慢してやめる!』
って言ってたんです。結構つらかったんですよ。
カルチャーに私を紹介してくれた方はアロマ関連の方で、音楽とは関係のない方。
最初の一年は店長さんが厳しく、ことある事にレッスン計画表を提出させられたり、行く度に事細かに色々と言われ、紹介してくれた方が「なぜ私にはそんなに厳しく言うのか?」と聞きに行ったくらいでした。
でも、お陰で試行錯誤して教えるための勉強が出来たのは感謝です。自分では難なく出来ることで躓いてたりするのを、どうやったら出来るのか、生徒さんの身体で何が起きてるのか、あれやこれやと考え解決方法を探るのは面白い作業です。
カルチャーで教えるって何が難しいのかって、そりゃあもう『生徒さんはお客様』だから。
店長にキツく色々言われていたのも、このことがイマイチ分かってなかったんでしょうね。生徒さんに「そんなに技術的なことを教えてくれなくていいです。歌い手になりたいわけじゃないから」と言われたこともありました。
上達したいから習いに来てるんじゃないの?
と思うのですが、カルチャーの生徒さんはどうやらそうではないらしいのですよ。
熱意があり過ぎたんですね…
今はユルユル過ぎて生徒さんに申し訳ないと思っているんです。こんなんじゃ上達が見込めないから辞めますって辞めちゃうんじゃないかなぁと思っているのに「ここに来て歌うのが楽しいから辞めないで」と言われてます。
うーん、いいのだろうか。いいのだろうな。
なぜ風邪引かないのだろう?
何とかは風邪引かないって言いますが、それにも関わらず風邪っ引き体質です。
一年に2、3回は引いて、そのうち1回は高熱が出て寝込みます。その熱の出方は子どもか?と思うくらい。毎年、インフル発症地域一号を疑われてます。(今流行りのアレには最初にかかるだろうと予想してましたが…)
それが2019年の10月に引いて以来、風邪引いてないのです。新記録です。
その時の風邪はとても酷く、全ての症状を網羅してました。高熱、節々の痛み、頭痛、喉の痛み、咳、鼻水、腹痛、下痢。味覚異常もありました。目ヤニが酷くて朝、目が開かない。身体中の免疫が全力で戦っているような感じがありました。(今流行りのアレだったんじゃないかと思うくらい)
当然、咳も酷かったので咳喘息に移行し、この時は喘息の薬(ステロイド吸入)のお世話になり、完治に1ヶ月掛かりました。
10月は私にとっては鬼門の月のようで、毎年具合が悪くなります。今年は娘に「ママ、10月だけど大丈夫?」と言われてたんですが、全く風邪を引く気配なし。
カルチャーの生徒さんも、私が具合悪い状態でレッスンするのを見慣れてますから「今年は元気ですねぇ」って言ってますし、合唱団員さんからは「いつまで持つか賭けようか?」なんて冗談のネタにされてます。
そのくらい、有名な風邪っ引き大王なんです。
が、どうしたことでしょう。
なぜ風邪引かないのだろう???
『何とかは風邪引かない』が、ようやく発動されたとか?!
たくさん作ったマスクのお陰?(どんなご利益が?)
歌唱マスクも歌いやすいと好評です。
今まで風邪予防はやってましたが年に2回は引くので、あまり効果が無かったのか…
今回は、これまでと違うことをしているからだと思うのですよね。でも、そんな特別なことではありません。これまでもやってたことなのですが徹底はしてなかったこと。
気がけていること、それは二つ。
一つは(特に外では)顔を触らない。
どうしても触らないといけない時は手を洗ってから。
そしてもう一つは
『手洗い』
なんだそんなこと?
と思います。
それまで手洗ってなかったの?
いや、洗ってました。
洗ってましたが、質が違う。一日に洗う回数も違う。
看護師さんに教えて貰った方法で洗っています。この洗い方は稲オペの合唱団員にもレクチャーしましたし、長崎の居留地合唱団さんでもレクチャーしてきました。
何も特別な洗い方ではないのです。恐らくネットのあちこちに山ほど出ている洗い方です。
ちなみに石鹸で洗います。
ウィルスは普通の石鹸で対応できるそうで、何もわざわざ薬用とかでなくとも良いらしい。
でも、すぐに泡立つのは液体石鹸。品薄で手に入らない手洗い用ソープは諦めました。しょうがないからボディソープで洗っています。
これが意外にもメリットがありました!
たくさんの量が入っているのと、少ない量でよく泡立つ。なんてコスパがいいのでしょう❣️
よく泡立つから、しっかり流す。ウィルスもけっこう流れていってるんじゃないかと想像しています。*あくまでも個人の感想
一石三鳥です。(*´罒`*)✧"
あとは、皆さんが風邪予防に努めているので、そんなに流行ってない???
社会全体で私のためにありがとう❣️
という気持ちでおります笑
やっぱり、何とかは風邪引かない、が発動されたんですかね…
カーテン完成
リフォーム。
ロフトの下の扉を外し、ベッドを置き寝室にしました。ロフトの下は160cm幅のベッドで埋め尽くされました。
この部屋に元々あった窓にはカーテンは付いておらず、しかも東側を向いているので朝は早くから明るくなります。
あまりの眩しさに
こういう状態だったんです。
ですが、さすがにそろそろ寒くなる。
というわけで、日暮里に行った時にカーテン生地を購入してきました。
だーっと切って周りを縫って…
それでも良かったんですが、短いカーテンレールをわざわざ購入するのもね(そもそも、あるのか?)
というわけで、この状態のように突っ張り棒に付けるにはどうしたらいいのか、あれこれ考え…
カフェカーテンのようにするのが一番簡単で美しく仕上がると思うのです。ただしそうすると、上側に隙間が出来てしまうのと、ペラっと一枚だけだと寒さ対策にはなりません。(タックを寄せて厚みがある方が防寒になる)
で、
こんな感じに。
タックの寄せ方を通常のものとは逆向きにしました。
というのも、カーテンの途中に突っ張り棒を通して窓枠の奥まったところに付けるのですから、タックを逆向きにする必要がありました。
突っ張り棒に通してる輪っかは、単語カードなどをまとめるアレ。
突っ張り棒を窓枠ギリギリに付けると、布の厚みと輪っかでカーテン地は窓枠の外側に出ます。
IKEAで購入したノーム風サンタの居場所が無くなるので、ちょっと工夫して
カーテンの鳥たちとお話してるみたいでしょ。