なぜ風邪引かないのだろう?
何とかは風邪引かないって言いますが、それにも関わらず風邪っ引き体質です。
一年に2、3回は引いて、そのうち1回は高熱が出て寝込みます。その熱の出方は子どもか?と思うくらい。毎年、インフル発症地域一号を疑われてます。(今流行りのアレには最初にかかるだろうと予想してましたが…)
それが2019年の10月に引いて以来、風邪引いてないのです。新記録です。
その時の風邪はとても酷く、全ての症状を網羅してました。高熱、節々の痛み、頭痛、喉の痛み、咳、鼻水、腹痛、下痢。味覚異常もありました。目ヤニが酷くて朝、目が開かない。身体中の免疫が全力で戦っているような感じがありました。(今流行りのアレだったんじゃないかと思うくらい)
当然、咳も酷かったので咳喘息に移行し、この時は喘息の薬(ステロイド吸入)のお世話になり、完治に1ヶ月掛かりました。
10月は私にとっては鬼門の月のようで、毎年具合が悪くなります。今年は娘に「ママ、10月だけど大丈夫?」と言われてたんですが、全く風邪を引く気配なし。
カルチャーの生徒さんも、私が具合悪い状態でレッスンするのを見慣れてますから「今年は元気ですねぇ」って言ってますし、合唱団員さんからは「いつまで持つか賭けようか?」なんて冗談のネタにされてます。
そのくらい、有名な風邪っ引き大王なんです。
が、どうしたことでしょう。
なぜ風邪引かないのだろう???
『何とかは風邪引かない』が、ようやく発動されたとか?!
たくさん作ったマスクのお陰?(どんなご利益が?)
歌唱マスクも歌いやすいと好評です。
今まで風邪予防はやってましたが年に2回は引くので、あまり効果が無かったのか…
今回は、これまでと違うことをしているからだと思うのですよね。でも、そんな特別なことではありません。これまでもやってたことなのですが徹底はしてなかったこと。
気がけていること、それは二つ。
一つは(特に外では)顔を触らない。
どうしても触らないといけない時は手を洗ってから。
そしてもう一つは
『手洗い』
なんだそんなこと?
と思います。
それまで手洗ってなかったの?
いや、洗ってました。
洗ってましたが、質が違う。一日に洗う回数も違う。
看護師さんに教えて貰った方法で洗っています。この洗い方は稲オペの合唱団員にもレクチャーしましたし、長崎の居留地合唱団さんでもレクチャーしてきました。
何も特別な洗い方ではないのです。恐らくネットのあちこちに山ほど出ている洗い方です。
ちなみに石鹸で洗います。
ウィルスは普通の石鹸で対応できるそうで、何もわざわざ薬用とかでなくとも良いらしい。
でも、すぐに泡立つのは液体石鹸。品薄で手に入らない手洗い用ソープは諦めました。しょうがないからボディソープで洗っています。
これが意外にもメリットがありました!
たくさんの量が入っているのと、少ない量でよく泡立つ。なんてコスパがいいのでしょう❣️
よく泡立つから、しっかり流す。ウィルスもけっこう流れていってるんじゃないかと想像しています。*あくまでも個人の感想
一石三鳥です。(*´罒`*)✧"
あとは、皆さんが風邪予防に努めているので、そんなに流行ってない???
社会全体で私のためにありがとう❣️
という気持ちでおります笑
やっぱり、何とかは風邪引かない、が発動されたんですかね…