焼き芋
ご近所さんが増えたので親睦も兼ねて『焼き芋会』をやりました。総勢14人❗
風もなく、程よい寒さで火を囲むには絶好のお天気。
『紅はるか』という品種。鹿児島から送って貰いました。Sサイズにしたので食べやすく、ちょうど良い大きさ。
『安納芋』も甘くて美味しいのですが、それを上回る糖度らしいのです。大正解でした。
ペーパータオルで包んで水に濡らし、アルミホイルで包んで炭で焼きます。
芋が焼ける前に
焼きリンゴとか
焼きバナナも。
そして、〆は、
ミカンを焼いたものは風邪予防にいいらしいですよ。身体がポカポカしました。意外に美味しかったです。
マシュマロも焼いて食べたのに、こちらは撮り忘れ…
カルチャーで先生をするということ
カルチャーセンターでヴォイストレーニングの先生をするようになって、来年3月で丸12年になります。
よく続いてるなぁ…(⌒-⌒; )
始めた頃は『3年我慢してやめる!』
って言ってたんです。結構つらかったんですよ。
カルチャーに私を紹介してくれた方はアロマ関連の方で、音楽とは関係のない方。
最初の一年は店長さんが厳しく、ことある事にレッスン計画表を提出させられたり、行く度に事細かに色々と言われ、紹介してくれた方が「なぜ私にはそんなに厳しく言うのか?」と聞きに行ったくらいでした。
でも、お陰で試行錯誤して教えるための勉強が出来たのは感謝です。自分では難なく出来ることで躓いてたりするのを、どうやったら出来るのか、生徒さんの身体で何が起きてるのか、あれやこれやと考え解決方法を探るのは面白い作業です。
カルチャーで教えるって何が難しいのかって、そりゃあもう『生徒さんはお客様』だから。
店長にキツく色々言われていたのも、このことがイマイチ分かってなかったんでしょうね。生徒さんに「そんなに技術的なことを教えてくれなくていいです。歌い手になりたいわけじゃないから」と言われたこともありました。
上達したいから習いに来てるんじゃないの?
と思うのですが、カルチャーの生徒さんはどうやらそうではないらしいのですよ。
熱意があり過ぎたんですね…
今はユルユル過ぎて生徒さんに申し訳ないと思っているんです。こんなんじゃ上達が見込めないから辞めますって辞めちゃうんじゃないかなぁと思っているのに「ここに来て歌うのが楽しいから辞めないで」と言われてます。
うーん、いいのだろうか。いいのだろうな。
なぜ風邪引かないのだろう?
何とかは風邪引かないって言いますが、それにも関わらず風邪っ引き体質です。
一年に2、3回は引いて、そのうち1回は高熱が出て寝込みます。その熱の出方は子どもか?と思うくらい。毎年、インフル発症地域一号を疑われてます。(今流行りのアレには最初にかかるだろうと予想してましたが…)
それが2019年の10月に引いて以来、風邪引いてないのです。新記録です。
その時の風邪はとても酷く、全ての症状を網羅してました。高熱、節々の痛み、頭痛、喉の痛み、咳、鼻水、腹痛、下痢。味覚異常もありました。目ヤニが酷くて朝、目が開かない。身体中の免疫が全力で戦っているような感じがありました。(今流行りのアレだったんじゃないかと思うくらい)
当然、咳も酷かったので咳喘息に移行し、この時は喘息の薬(ステロイド吸入)のお世話になり、完治に1ヶ月掛かりました。
10月は私にとっては鬼門の月のようで、毎年具合が悪くなります。今年は娘に「ママ、10月だけど大丈夫?」と言われてたんですが、全く風邪を引く気配なし。
カルチャーの生徒さんも、私が具合悪い状態でレッスンするのを見慣れてますから「今年は元気ですねぇ」って言ってますし、合唱団員さんからは「いつまで持つか賭けようか?」なんて冗談のネタにされてます。
そのくらい、有名な風邪っ引き大王なんです。
が、どうしたことでしょう。
なぜ風邪引かないのだろう???
『何とかは風邪引かない』が、ようやく発動されたとか?!
たくさん作ったマスクのお陰?(どんなご利益が?)
歌唱マスクも歌いやすいと好評です。
今まで風邪予防はやってましたが年に2回は引くので、あまり効果が無かったのか…
今回は、これまでと違うことをしているからだと思うのですよね。でも、そんな特別なことではありません。これまでもやってたことなのですが徹底はしてなかったこと。
気がけていること、それは二つ。
一つは(特に外では)顔を触らない。
どうしても触らないといけない時は手を洗ってから。
そしてもう一つは
『手洗い』
なんだそんなこと?
と思います。
それまで手洗ってなかったの?
いや、洗ってました。
洗ってましたが、質が違う。一日に洗う回数も違う。
看護師さんに教えて貰った方法で洗っています。この洗い方は稲オペの合唱団員にもレクチャーしましたし、長崎の居留地合唱団さんでもレクチャーしてきました。
何も特別な洗い方ではないのです。恐らくネットのあちこちに山ほど出ている洗い方です。
ちなみに石鹸で洗います。
ウィルスは普通の石鹸で対応できるそうで、何もわざわざ薬用とかでなくとも良いらしい。
でも、すぐに泡立つのは液体石鹸。品薄で手に入らない手洗い用ソープは諦めました。しょうがないからボディソープで洗っています。
これが意外にもメリットがありました!
たくさんの量が入っているのと、少ない量でよく泡立つ。なんてコスパがいいのでしょう❣️
よく泡立つから、しっかり流す。ウィルスもけっこう流れていってるんじゃないかと想像しています。*あくまでも個人の感想
一石三鳥です。(*´罒`*)✧"
あとは、皆さんが風邪予防に努めているので、そんなに流行ってない???
社会全体で私のためにありがとう❣️
という気持ちでおります笑
やっぱり、何とかは風邪引かない、が発動されたんですかね…
カーテン完成
リフォーム。
ロフトの下の扉を外し、ベッドを置き寝室にしました。ロフトの下は160cm幅のベッドで埋め尽くされました。
この部屋に元々あった窓にはカーテンは付いておらず、しかも東側を向いているので朝は早くから明るくなります。
あまりの眩しさに
こういう状態だったんです。
ですが、さすがにそろそろ寒くなる。
というわけで、日暮里に行った時にカーテン生地を購入してきました。
だーっと切って周りを縫って…
それでも良かったんですが、短いカーテンレールをわざわざ購入するのもね(そもそも、あるのか?)
というわけで、この状態のように突っ張り棒に付けるにはどうしたらいいのか、あれこれ考え…
カフェカーテンのようにするのが一番簡単で美しく仕上がると思うのです。ただしそうすると、上側に隙間が出来てしまうのと、ペラっと一枚だけだと寒さ対策にはなりません。(タックを寄せて厚みがある方が防寒になる)
で、
こんな感じに。
タックの寄せ方を通常のものとは逆向きにしました。
というのも、カーテンの途中に突っ張り棒を通して窓枠の奥まったところに付けるのですから、タックを逆向きにする必要がありました。
突っ張り棒に通してる輪っかは、単語カードなどをまとめるアレ。
突っ張り棒を窓枠ギリギリに付けると、布の厚みと輪っかでカーテン地は窓枠の外側に出ます。
IKEAで購入したノーム風サンタの居場所が無くなるので、ちょっと工夫して
カーテンの鳥たちとお話してるみたいでしょ。
いけませんねぇ。嫌われますわよ…
色んな方がいるもので、たまに困った方に遭遇することがあります。
かつては、レッスン中に私が指導してるにも関わらず、他の生徒さんに教える人がいたり。
中には私がマンツーマンで指導しているのに、アシスタントの如く私の後ろに付いて回り、一緒に指導を始めるという不届き者がいたり。(後にも先にも、この人だけですが…)
こちらの指導方針に平気で口出ししたり。(他の人にも録音するように言ってください!って、録音して上手くなるのなら最初から言ってますわよ。むしろ下手な歌の録音を聞いてインプットする方が問題)
私が指導した後に真反対の事を言って混乱させたり。そりゃあもう殺意が沸きます。
要するにこちらを舐め腐っているんでしょうねぇ。
(こういう人は、したり顔で指導して回ってますが、歌を聞くと全然大したことないのですよ)
当然こういう方は、生徒さんにも先生にも嫌われますわね…
私が学生の時にこういうことはあったのかどうか。
覚えがありません。
個人レッスンが主だったこともありますが、合唱やアンサンブルの授業で先生が教えているそばで、一生徒がアシスタントの如く教えて回るなんて、そんな無礼で横着な人はいなかったですね。
門下生同士、先輩後輩でもそんなことは無かったです。友達同士でも「あんたの発声は…」なんて言うことはありませんでした。皆さんそれぞれ先生に付いてやっていますし、同じ立場であるのですから分をわきまえない人はいなかったです。
良い方に取ってあげて、その人のために言ってあげてるのでは?なんて考えたりもしますが、言われる方はその人を先生と認めているわけではないし、なぜ同じ立場の人間から…という気持ちも芽生えるでしょう。
そして何より、そうやってやっている人は『自分が優位に立っている』というマウンティング行為に酔っているだけで、相手のことを思って言ってるわけでは無いのです。
言われる方も自分がマウンティングの道具として踏み台にされてることぐらいは感じ取るので、表向きは『あなたのためを思って』なんて言われても素直に聞けないのは明白、というか聞きたくもないわそんなもん。ってな感じですね。
そんなに教えたければ自分で教室を開くなり、合唱団体を立ち上げて自分が指導者になればいいのです(結局は素人さんだからやれないんでしょうけど)人の土俵でやることじゃないですね。
余談ですが、
あるオペラの現場で一歌い手として関わっていたときのこと、合唱団(素人さん)に発声指導してくれと制作さん(素人)から突然オファーがあったことがありました。
この現場では総監督は私がその頃師事していた先生でしたので、師匠を差し置いていきなり私に話が来るのはおかしいと思い、聞いてみたら案の定…( ꒪Д꒪)
お受けしなくて良かったです。師匠の怒りを買うところでした。私に発声指導をさせるつもりなら師匠から直接話があるはずですし、先輩もいたので、先輩を差し置いて私に話が来るはずは無いのです。(この世界も上下関係って、結構色々あります)
それに、音楽の責任を担っているのは指揮者。指揮者が合唱団に発声指導が必要と言えば音楽スタッフが動きますから、この時は本当にビックリしました。