ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

才能が無いとはそういうこと!

ピアノのレッスンが終わって娘が

「今日は褒められた!」と喜んで帰ってきました。

 

何を褒められたのか聞くと

 

「音符に階名をカタカナで書かずに弾けたから」

 

 

 

 

あなたもう何年ピアノ習ってますか???

 

とっさに読めないので、いつもカタカナで書いていたのです。そろそろやめなさいと言い続けていたんですが、やっとその気になった模様。(もう中学生になるのに!!!)

 

で、フリガナを振ってなかったので練習してこなかったと先生には思われたようです。それがちゃんと弾けてたので褒められたというわけ。

 

レベルが低いと、ちょっとしたことで褒められるんですねぇ!!笑

 

娘は絵を描くことに重きを置いていて、ピアノは絵ほどの興味は無いのです。

自分が好きか興味があるか、そういったことで上達の具合も変わってくるんですねぇ…