ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

画板というか絵を入れて持ち運ぶバッグ

娘が引き続き、絵の教室に通うことになりました。4歳からやっていたピアノは中学入学と同時に辞めてしまいました。残念ですが、好きなこと、やりたいことの方を選びました。

 

今度の絵の教室は歩いて行けないので、画板を、絵のバッグを…と思ったら、質実剛健なものばかりで気に入るのがありません。

 

というわけで手作り。

忙しいのに、徹夜状態で作りましたよ。(後々まで響くので、もう徹夜はしません!)

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外側だけ見ると何の変哲も無い感じですが…

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両脇をファスナーにし全開出来るようにして、百均で見つけたプラスチックの板を2枚入れて絵が折れないように工夫。

布は娘が選んだもので、外側のレースも娘のリクエスト。

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完全オリジナルなので、構想に10日間!

我ながら良いものが出来たと思ってます。

 

その時にやっちまったのが

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マチ針も一緒にミシンで縫ってしまうという…

それも3本も。

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バキバキに破壊して取り出しました。