ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

神経質な犬

年末にトリミングの予約を入れていたうちのお犬様。

咳き込みが激しくて苦しそうなので、トリミングは取りやめて病院へ。

 

『器官狭窄』という病気です。

ポメラニアンなのですが、もともと器官が狭くちょっとしたことで咳き込んでしまいます。これが酷くなると手術も考えないといけないそうで、老犬ですし、それは何とか避けたいところ。

器官を広げる薬で今のところ落ち着いているので大丈夫そう。今は咳き込み出したら薬をあげるようにし、飲んでません。

 

落ち着いたので、やっとトリミングに連れていきました。

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車の中でちょっと不安げ。

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お店に着いたら、帰ろうとして私を引っ張ります。

 

数時間後…

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犬を取り替えたみたいに変身します。

 

久々のトリミングにショックだったのか、帰ってから機嫌が悪い!

ご飯を食べようとしません。

観察してると、お股を気にしてる様子。しきりに舐めて床に擦り付け、元気もないので病院に連れていきました。

 

お腹をエコーで見たりして異常がないか調べてくれました。そしたらね…

 

どこにも悪いところはありません!って。

 

トリミングで短くなって痒みがあるのかもしれないから、痒み止めの薬を出して頂き、薬が効いたらすっかり機嫌も良くなっていつものお犬様に戻りました。

とっても神経質です。