ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

背景は長崎だった

『色づく世界の明日から』

というアニメが放送されてまして、この色づかいの美しいこと。夜中の放送なので録画して娘と二人で見入っています。

放映途中でもありますし、ネタバレになりますので内容は控えますが、お話にも引き込まれて次が待ち遠しい。

背景が何だか懐かしいと思っていたら『長崎』でした。私が生まれ育ったのは佐世保ですけど、やはり似たような雰囲気はあります。

 

ただ違和感があるのは、登場人物が『長崎弁』を喋ってないこと。

そしたら息子に「この絵に、こってこての長崎弁が聞こえてきたら可笑しいでしょ」って。

ということは、長崎の人たちは長崎に相応しくないってことになるじゃない?

そがんこと言わんでー!!!