ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

フォーレのレクイエム

ソプラノ歌手・川上真澄です。

 

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クラリネットクワイヤーで、フォーレのレクイエムを演奏します。

そのソプラノ・ソロとして出演致します。

 

クラリネットクワイヤーとは、クラリネットばかりから成るオーケストラのこと。昭和音大クラリネットのサークルです。

クラリネットだけでオケ?って思いますでしょ。普通に知られてるクラリネットの他には、低い音を担当するクラリネットなど色々あるんです。クラリネットって、奥深い楽器なんですね。今回はそこにハープも入って、フォーレの幻想的な世界を表現します。

 

そういえば国立音大には『チューバ』だけのオケのサークルがあるようですね。タモリ倶楽部でやってました。チューバもそうですが、クラリネットも、その楽器だけ山ほど集まってるのを目にするのは面白いものです。

 

指揮は、このサークルの指導者である堀川 豊彦先生。

稲城市民オペラでも毎回、奏者として関わってくださってます。

そうそう、告知はまだですが、来年10月にはカトリック百合ヶ丘教会でクラリネット五重奏曲(予定ではモーツァルト)をお願いしています。

 

でも、今回は指揮者ね。

会場は昭和音楽大学のテアトロ・ジーリオ。

実は母校で歌うのは『初めて!』でございます。しかも私が学生の時は厚木校舎だったので、新百合ヶ丘の校舎で歌うのは全くもってお初❤️

 

10月21日(日)14時開演。

テアトロ・ジーリオ・ショウワ(昭和音楽大学新百合ヶ丘駅より徒歩3分(たぶん)

入場料1000円。

 

ぜひ、聴きにいらしてください。

後輩たちが頑張ってます。