ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

公開稽古

公開稽古終わりました!

長崎から、富士宮からも合唱メンバーが何人か合流。はじめましての方もいっぱいなのに、音楽で、オペラで繋がる愉しさよ…

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この日はマエストロ、柴田真郁さんによる音楽稽古でした。(画像は演出の馬場紀雄が話しているところ)

ソリストは音楽稽古が始まったばかりで、これからエンジンが掛かるって時です。正直言って、あまり人には見られたくない、お聞かせしたくない、という状況。皆さん嫌な顔せず、協力して頂きました。感謝です。

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始まる前の準備風景。

この時、合唱団員はオペラ公演を開催する大ホールへ見学に行ってました。ジャンネッタ役、Cキャス(ワンデーアクターズ公演)ネモリーノ役、副団長でお客様にお配りするチラシ挟み込み。

キャストであろうと、誰でも、稲城市民オペラでは全員が働きます。

 

これは公開稽古の前の日の稽古。

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「明日、どこ歌うんだろう?」って、まるで一夜漬けの試験勉強のような稽古になりました。

危機感が募って返って良かったのかもしれない。