富士宮
冷凍庫に入れてあった『豚の生姜焼き』を、息子のお弁当にしようと一晩かけて解凍。
火を入れようとフライパンに入れたら、なんとそれは、お稲荷さんにするために煮てあった油揚げでした。
朝からビックリのソプラノ歌手・川上真澄です。
慌てて、本物(豚の生姜焼き)を冷凍庫から取り出して解凍して焼きました。解凍した『きつね』どうしよう。これはタヌキの仕業だったか。
さてさて。
行ってきましたわよ富士宮!
例の壺も見てきましたわよ、喫茶ヴィーナスです。
なんというか、ご先祖様に会った感じがするんですよ…
私の母方の祖父は有田です。当然、祖父は有田焼に従事してましたが、この壺が作られたのは祖父が生きた時代よりも、もっと昔。そして確実に有田焼。
海外に売りに出されて、日本に戻ってきたんじゃないかしら。そして今は富士宮。
…ん?ということは、もしかしたら、この壺製作にご先祖様も関わっていたりして??
有り得る!!!
だからすごく懐かしい気持ちになったのかも。
喫茶ヴィーナスでは、富士宮焼そばのほかに
こんな大きなかき氷!
一緒に写ってるのは稲城市民オペラの団長さんです。
大きなかき氷を目の前に「食べれるかしら!」なんて言ってたら「見掛け倒しです」と、事も投げに言い放った副団長。
ま、その通りというか、ペロッと平らげました。
富士宮へは稲城市民オペラのメンバー、総勢20人ほどで行ってきました。
車乗り合わせ、電車で行った人もあり、LINEでやり取りしながら賑やかにお出掛けしました。
とーーーっても楽しかったです。
車中では、ピンクレディと宇宙戦艦ヤマトと松田聖子を流してみんなで熱唱。
遠足、というわけではなく
この公演を観に行ってきたんです。
他の市の市民オペラを、他の市の市民オペラが大勢で観に行くって、なんか素敵だと思いません?