ソプラノ川上真澄のオペラな生活

ソプラノ歌手の日常を。

前世からの縁

苦手な方はスルーしてください。

カトリック信者なのに前世?というツッコミも無しでお願いします!!!

 

沖縄のユタの方には

「あなたの演奏を聴いてくれる人は前世で繋がりのあった人ですよ」と言われました。

まあ、そうすると凄い数です。

いくつもの前世を経て来ていますから、きっとぜーんぶのご縁なんでしょう。有り難いです。

 

で、旦那ちゃんとの縁ですが、何年か前に面白い夢を見ました。おそらく、前世の記憶ではないかと思ってます。

 

それは、アジアのどこかの国で何百年か前のことだと思います。

私は(中流以下の)貴族の兄弟の多い家に生まれて、妾?第30何番目の奥さん?側室?として、どこかの国の王様?貴族?に嫁いでおりました。

 

兄弟の多い家に生まれたので、女が生きていくには、何10番目でも側室として召し抱えられるのは幸運なことだと安堵してたんです。側室と思われる女性は30人以上いたような感じで、一生のうちに旦那様には数回しか(もしくは全く)会わないという女性もいました。それでも面倒は見てくれたので生きていくことはできました。私はそれでいいと思っていました。

 

私の側には乳母がいました。これで乳母と二人、暮らすところにも食べるものにも困らないって。

何とその乳母は私の母。

 

で、事もあろうに、その嫁ぎ先の王様が私を気に入りまして…

足繁く通って来るんです。

で、なぜか快く思ってない私…

 

やっと平穏な生活を送れると思っていたんです。寵愛なんて受けたら、他の側室から妬みを買うじゃない?ほどほどにしてよぉ。と思ってるところで目が覚めました。

その王様は旦那ちゃんでした!!笑

 

ただの夢なんですけどね、やけにリアルで。起きてすぐ前世の記憶だと思ったんです。